今回私たちは、「食」というものを多角的な次元から見てみることを目的として、
このイベントを企画しました。
「食糧問題」というと、アフリカなどでの飢餓の問題が思い起こされがちですが、
世界における食糧問題は、もはや飢餓のみに限られるものではなくなっていると
私たちは考えます。
現代は飽食の時代といわれ、先進国では食べるものが溢れています。
一見問題がないように見える日本にもまた、
食生活の乱れ、食品の安全性、自給率の低さなど、深刻な問題が進行中です。
つまり食糧問題は、グローバル・ローカルの両レベルにおいて、複雑化し、多様化しているのです。
そのような食糧問題を一つに絞ってしまうのではなく、
その複雑化を考慮して、多様な観点から問題提起を行い、
それに伴う解決法をそれぞれ検討していきたいと思います。
そして、様々な領域に広がる「食」の問題を通して、
世界、地域、そして自分自身を見直すひとつの扉としていくことを目標にしたいと思っています。
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